横浜市立大学医学部附属病院勤務時代から、プレホスピタル(病院前)医療に興味を持ち、救急救命士の外傷治療プログラムのインストラクターも務めていました。また、平成15年頃から、雪山や沢登りを含めた本格的登山を始め、「山のお医者さん」としての山岳医を目指し始めました。 平成22年度に日本登山医学会の認定山岳医制度の立ち上げに関わるとともに、第一期生として国際山岳医の認定を受けました。平成23年3月の東日本大震災の発災2週間目には、日本登山医学会の医療支援隊として、石巻に入りました。 今回は、日本登山医学会理事である増山茂先生のお誘いで、本プログラムに参加することとなりました。
軽微な外傷や野外活動で起こりうる疾患について基本を学んでもらうとともに、現場にある物で対応できる応用力をつけてもらう。
比較的遭遇する機会が多い、切り傷・擦り傷・捻挫・熱傷などの軽微な外傷、熱中症などの初期対応方法について学んでいただき、また、野外や災害時に、その場にある物で対応できるような応用力を身につけてもらえればいいと思います。
同上
横浜市立大学医学部附属病院勤務時代から、プレホスピタル(病院前)医療に興味を持ち、救急救命士の外傷治療プログラムのインストラクターも務めていました。また、平成15年頃から、雪山や沢登りを含めた本格的登山を始め、「山のお医者さん」としての山岳医を目指し始めました。
平成22年度に日本登山医学会の認定山岳医制度の立ち上げに関わるとともに、第一期生として国際山岳医の認定を受けました。平成23年3月の東日本大震災の発災2週間目には、日本登山医学会の医療支援隊として、石巻に入りました。
今回は、日本登山医学会理事である増山茂先生のお誘いで、本プログラムに参加することとなりました。
軽微な外傷や野外活動で起こりうる疾患について基本を学んでもらうとともに、現場にある物で対応できる応用力をつけてもらう。
比較的遭遇する機会が多い、切り傷・擦り傷・捻挫・熱傷などの軽微な外傷、熱中症などの初期対応方法について学んでいただき、また、野外や災害時に、その場にある物で対応できるような応用力を身につけてもらえればいいと思います。
同上